
【ヨーク(英国)共同】ラグビー女子のワールドカップ(W杯)イングランド大会は7日、ヨークなどで行われ、1次リーグC組で世界ランキング12位の日本は最終第3戦で世界13位のスペインに29―21で勝ち、1勝2敗の同組3位で大会を終えた。
アイルランド、ニュージーランドに連敗して1次リーグ敗退が決まっていた日本は、前半を5―14で折り返した。後半はフランカーの長田(アルカス熊谷)らで4トライを挙げて逆転した。(共同通信)
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