米大リーグ、カブスでプレーした福留孝介さんが7日、当時の同僚デレク・リーさんの球団殿堂入り式典に招かれた。「こうして温かく迎え入れてくれるのがうれしい」と話し、日本でプレーした父を持つリーさんについて「人格的にも優れている選手だった」と振り返った。
福留さんはカブス移籍1年目の2008年に地区優勝に貢献した。現在のチームでは鈴木、今永と日本選手2人が活躍し「彼らが米国で戦っている姿を見るのはわくわくするし、うれしいこと」と目を細めた。(シカゴ共同)(共同通信)
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