鈴木選手は9日、相手の本拠地、アトランタで行われたブレーブス戦に3番・指名打者で出場しました。

1回の第1打席はノーアウト一塁二塁でライトへ5試合連続となるヒットを打って満塁とチャンスを広げました。

このあと、4番・クローアームストロング選手の犠牲フライでカブスが先制しました。

3回の第2打席は1アウト二塁でフォアボールを選び、続くクローアームストロング選手のタイムリーでカブスが2対0とリードを広げました。

5回の第3打席は空振りの三振、8回の第4打席はキャッチャーゴロ、9回の第5打席は空振りの三振でした。

鈴木選手はこの試合、4打数1安打、フォアボール1つ、三振2つで、打率は2割4分3厘のままです。

試合はカブスが6対1で勝って連敗を「3」で止めました。

ナショナルリーグ中部地区2位のカブスは、リーグ各地区の2位以下のうち勝率上位の3チームが、ポストシーズンに進むことができるワイルドカード争いでは、1位で進出圏内を維持しています。

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