第107回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)は16日に3回戦の4試合が行われ、第1試合で日大三(西東京)が高川学園(山口)を、第4試合で関東第一(東東京)が創成館(長崎)をそれぞれ破った。
抽選の結果、日大三と関東第一は19日の準々決勝第2試合で対戦することが決まった。
選手権大会で東京の代表校が東・西の2校となったのは、第56回大会(1974年)から。
以来、東・西東京代表の対戦は第59回大会(77年)の早稲田実―桜美林、第77回大会(95年)の帝京―創価、第92回大会(2010年)の関東第一―早稲田実があり、今回で4度目となる。
選抜大会では第44回大会(72年)の決勝で東京勢の対戦があり、日大桜丘が日大三を5―0で下して優勝している。
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