アーチェリーの世界選手権リカーブ女子団体で銀メダルを獲得した日本代表の(左から)朝久野奈波、杉本智美、上原瑠果=光州(全日本アーチェリー連盟提供)

 アーチェリーの世界選手権は10日、韓国の光州で行われ、リカーブの女子団体で朝久野奈波(日本建設)杉本智美(ミキハウス)上原瑠果(日本特殊陶業)の日本が準優勝し、2009年大会以来となる銀メダルを獲得した。決勝では台湾に0―6で敗れ、世界選手権で日本初の金メダルには届かなかった。

 河田悠希、青島鉄也(ともにエディオン)中西絢哉(シーアール物流)の男子団体と、河田と朝久野が組んだ混合団体は、ともに3位決定戦を制して銅メダルを手にした。(共同通信)

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