レッドソックスは10日、カリフォルニア州サクラメントでアスレティックスと対戦し、吉田選手は5番・指名打者で2試合ぶりに先発出場しました。

1点を追う2回の第1打席はフォアボールで出塁し、ヒットと内野ゴロで三塁まで進むと8番バッターのタイムリーツーベースで同点のホームを踏みました。

3回の第2打席は1アウト二塁で空振りの三振、5回の第3打席はピッチャーゴロ、3対4で迎えた8回の第4打席はサードフライに倒れました。

吉田選手はこの試合3打数ノーヒット、フォアボール1つ、三振1つで、打率は2割3分5厘となりました。

レッドソックスは9回に同点に追いつきましたが、そのウラ、抑えのチャップマン投手が打たれて4対5でサヨナラ負けし、連勝が「3」で止まりました。

レッドソックスはアメリカンリーグ東部地区の3位で、リーグ各地区の2位以下のうち勝率上位の3チームがポストシーズンに進むことができるワイルドカード争いでは、ヤンキースに次ぐ2位で進出圏内を維持しています。

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