
カーリングのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選代表決定戦第3日は13日、北海道の稚内市みどりスポーツパークで行われ、女子は決勝進出を懸けたプレーオフでロコ・ソラーレがフォルティウスに2―7で敗れ、3大会連続の五輪出場が消えた。ロコ・ソラーレは2018年平昌五輪で銅、22年北京五輪は銀と2大会連続でメダルを獲得していた。
3戦先勝方式の決勝でフォルティウスはSC軽井沢クと対戦。1次リーグの当該対戦成績を持ち越し、両チームとも1勝1敗からスタートする。(共同通信)
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