中島未莉 女子1500メートルと500メートルで2連覇

オリンピックシーズンのショートトラックの国内開幕戦は13日と14日、長野県南牧村で開かれます。

初日は男女の500メートルと1500メートルが行われ、女子1500メートルの決勝には去年、大会3冠を達成し、初のオリンピック出場を目指す中島選手が出場しました。

中島選手はレース中盤は3番手でしたが、終盤にスパートをかけてトップに立ち、そのまま2分30秒411でフィニッシュして優勝しました。

さらに500メートルも制し、2種目で2連覇を果たしました。

14日は去年に続く大会3冠をかけて、1000メートルに出場します。

宮田将吾 男子500メートルと1500メートル制し2冠

男子は2大会連続のオリンピック出場を目指す宮田将吾選手が日本記録を持つ500メートルで、スタートからトップを譲らず、40秒706で優勝しました。

宮田選手も1500メートルも制して、大会2冠を達成しました。

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