金澤選手は茨城県出身の30歳、最終ラウンドは首位に1打差の3位からスタートしました。
金澤選手はバーディー2つ、ボギー1つでスコアを1つ伸ばし、通算10アンダーでホールアウトしたのに対し、同じ組で回った首位スタートの桑木選手はバーディー3つ、ボギー3つでスコアを伸ばせず、通算10アンダーで並びました。
そして、パー4の18番で行われたプレーオフの1ホール目で、桑木選手がパーパットを外してボギーとしたのに対し、金澤選手はパーでしのいで、地元開催の国内メジャー大会でツアー初優勝を果たしました。
1打差の3位には、スコアを5つ伸ばした小林光希選手とスコアを4つ伸ばした永峰咲希選手が入りました。
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