【NHKプラスで配信】サンデースポーツ プロ野球ニュース動画
配信期限 :9/21(日) 午後10:39 まで
↓↓こちらで見られます↓↓
サンデースポーツ

《セ・リーグ》
阪神×中日
阪神対中日は中日が1対0で勝ちました。
○勝ち:大野投手10勝4敗
▽セーブ:松山投手1敗41セーブ
●負け:才木投手12勝6敗
中日は0対0の7回、石伊選手のタイムリーヒットで均衡を破りました。
先発の大野投手は打たせてとるピッチングで8回を4安打、無失点に抑える
好投で10勝目、白星を5年ぶりにふた桁に乗せました。
中日は連敗を3で止めました。
阪神は先発の才木投手が7回1失点と好投しましたが、打線の援護がありませんでした。
DeNA×巨人
DeNA対巨人はDeNAが9対7で勝ちました。
○勝ち:佐々木投手 2勝1敗
●負け:平内投手 1敗
◎ホームラン:DeNA・度会選手5号 蝦名選手6号/巨人・リチャード選手10号
DeNAは、1対4の4回に佐野選手のタイムリーや筒香選手の2点タイムリーなどで6点を奪って逆転し、6回には代打・度会選手と蝦名選手の連続ホームランで2点を加えました。
DeNAは3連勝で勝率を5割に戻し、2位の巨人と勝率で並びました。
巨人は、終盤に追い上げましたが4回の6失点が響きました。
広島×ヤクルト
広島対ヤクルトはヤクルトが8対6で勝ちました。
○勝ち:アビラ投手 6勝8敗
▽セーブ:星投手 1勝2敗13セーブ
●負け:アドゥワ投手 3敗
ヤクルトは0対2の6回、2アウトランナーなしから内山選手と北村恵吾選手の2点タイムリーヒットなどで5点を奪って逆転しました。その後、1点差に追い上げられましたが、9回に内山選手のタイムリーヒットで突き放しました。
広島は外野手が落球するなど守備の乱れが響き、連勝は3で止まりました。
《パ・リーグ》
日本ハム×西武
日本ハム対西武は日本ハムが4対3で勝ちました。
○勝ち:福島投手 4勝
▽セーブ:齋藤投手 1敗2セーブ
●負け:隅田投手 9勝9敗
◎ホームラン:日本ハム・石井選手6号 郡司選手8号/西武・西川選手9号 セデーニョ選手4号
日本ハムは2回までに石井選手のソロホームランなどで3点をあげ、6回には郡司選手のソロホームランでリードを広げました。
先発の福島投手が7回3失点で今シーズン負けなしの4勝目です。
日本ハムは3位以上が確定しクライマックスシリーズ進出を決めました。
西武は西川選手のソロホームランとセデーニョ選手の2ランホームランで詰め寄りましたが及びませんでした。
オリックス×ソフトバンク
オリックス対ソフトバンクはソフトバンクが4対3で勝ちました。
○勝ち:有原投手 12勝8敗
▽セーブ:杉山投手 3勝3敗26セーブ
●負け:山岡投手 4勝3敗
ソフトバンクは0対3の6回、野村選手、海野選手、代打・笹川選手の3連続タイムリーと柳町選手のタイムリーで4点を奪い逆転しました。
先発の有原投手が7回4安打、3失点と粘り12勝目をあげました。
オリックスは曽谷投手が先発し、2回に折れたバットが当たるアクシデントがあり急きょ降板しました。オリックスは3連敗です。
楽天×ロッテ
楽天対ロッテは楽天が5対1で勝ちました。
○勝ち:宋投手 1勝1セーブ
●負け:小島投手 8勝8敗
◎ホームラン:楽天・浅村選手7号 ボイト選手12号
楽天は2回、鈴木大地選手の犠牲フライで先制し3回にフランコ選手の2点タイムリーヒットで追加点をあげました。
4回は浅村選手、6回にはボイト選手のソロホームランでリードを広げました。
3人目の宋投手が今シーズン初勝利をあげました。
ロッテは先発の小島投手が5回4失点と試合を作れませんでした。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。