ISPSハンダ夏に爆発トーナメント最終日(17日・北海道御前水GC=6932ヤード、パー72)比嘉一貴が8バーディー、1ボギーの65をマークし、通算30アンダーの258で並んだ米沢蓮とのプレーオフを2ホール目で制して3年ぶりのツアー通算7勝目を挙げた。優勝賞金1200万円を獲得した。

 1打差の3位が金子駆大と古川龍之介だった。岡田晃平が通算27アンダーで5位。2週前に続く、2大会連続優勝を狙った池村寛世は25アンダーで6位だった。(出場67選手=アマ1、雨、気温23・0度、南東の風5・2メートル、観衆761人)(共同通信)

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