秋篠宮家の次女佳子さまと長男悠仁さまは16日夜、国立競技場(東京都新宿区)で開催中の陸上の世界選手権を観戦した。

 運営する東京2025世界陸上財団から願い出があった。佳子さまと悠仁さまが2人で公務に臨むのは、2019年12月に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた「第41回少年の主張全国大会」以来、6年ぶり。会場では日本人選手2人が勝ち残った男子走り高跳び決勝などが行われた。

 13日の開会式には秋篠宮ご夫妻が出席し、秋篠宮さまが開会宣言を行った。

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