日本陸連は16日、世界選手権東京大会で15日に行われた男子3000メートル障害決勝で三浦龍司(SUBARU)が妨害を受けたとして、日本チームが審判長に抗議したと明らかにした。抗議は棄却され、規定に基づく上訴も認められなかった。
三浦はレース最終盤までメダル争いに加わったが、最後の障害で競り合った選手と接触。腕がもつれて後退し、最終順位は8位だった。(共同通信)
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