松井投手は16日、相手の本拠地のニューヨークで行われたメッツ戦で、2対8とリードされた6回から3人目としてマウンドに上がりました。

先頭の7番バッターをフォアボールで出しましたが、続く2人をショートゴロとライトフライに打ち取りました。

このあと1番バッターにフォアボールを与え、2アウト一塁二塁で2番・ソト選手を迎えました。

松井投手はソト選手を2球で追い込んだあと、5球目のスプリットで空振りの三振を奪いピンチを切り抜けました。

松井投手は、続く7回もマウンドに上がり、3番をライトフライ、4番を空振りの三振に抑え2アウトとなったところで交代を告げられました。

松井投手は1回と3分の2イニングで打者7人に36球を投げノーヒット、フォアボール2つ、奪った三振2個で失点はなく防御率は4.12となりました。

試合は、パドレスが3対8で敗れました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。