ナショナルズは16日、本拠地のワシントンでブレーブスとダブルヘッダーを行い、小笠原投手は第1試合の3対6とリードされた9回に4人目としてマウンドにあがりました。
前の日に続いての登板となった小笠原投手は、先頭の2番バッターをファーストゴロに抑えましたが、3番にストレートを捉えられライト前ヒットを打たれました。
このあと4番をスライダーでピッチャーゴロ、続くバッターをストレートでセンターフライに打ち取りました。
小笠原投手は1イニングで打者4人に14球を投げ、打たれたヒット1本、失点はなく、防御率は6.82となりました。
ナショナルズはそのまま3対6で敗れ、このあと行われた第2試合も延長10回、5対0で敗れ3連敗となりました。
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