共同の持ち株会社を設立し、傘下にそれぞれの銀行を置く形での統合を目指すとしていて、実現すれば連結の総資産で国内2位の地銀グループとなる見通しです。

両行は高齢化や人口の減少を見据え、統合によって効率化や協業を進め、地域経済を支える体制を強化するねらいです。

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