
システム構築のBIPROGY(ビプロジー、旧日本ユニシス)は、ごみを自動的に圧縮する「スマートごみ箱」を手掛けるフォーステック(東京・千代田)と9月30日に資本業務提携契約を締結したと発表した。ビプロジーがフォーステックの第三者割当増資を引き受ける。
両社はこれまで、ビプロジー子会社のEmellience Partners(エメリエンスパートナーズ、東京・江東)とフォーステックとの資本提携を通じて、観光地におけるごみ問題や資源循環の促進、ごみ回収の効率化に取り組んできた。
今回の資本業務提携により、フォーステックのスマートごみ箱の販売連携を強める。同社のごみ箱はネットにつながる「IoT」機能を備えており、取得したごみ堆積などの情報をビプロジーのデジタル技術で分析することで、ごみ容量の予測や最適なごみ回収のルート策定、ごみ箱の配置などをサービス化する。
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