ローソンは、北見たまねぎと自社農場で収穫したじゃがいもを使用したポテトチップスを11日から北海道限定で発売すると発表した。価格は315円で、北海道のローソン729店舗で販売する。

新商品の名称は「深川油脂 ポテトチップス オニオンスープ 100g」。ローソンファーム北海道本別で収穫したじゃがいもと、北見たまねぎで作った「北海道オニオンスープ」を使用している。北見たまねぎのコクとうまみが詰まった味わいと、波形にカットしたじゃがいものサクサクとした食感が楽しめる。

使用するじゃがいもは「オホーツクチップ」という品種で、油で揚げても変色しにくくポテトチップスの加工に適している。

「北海道オニオンスープ」は、グリーンズ北見(北海道北見市)が製造する粉末タイプのスープ。全国1位の収穫量を誇る北海道北見市をはじめとしたオホーツク地方で生産した北見たまねぎを使用する。使用するたまねぎの一部には規格外品も含まれており、食品ロス削減にも寄与しているという。

生産者支援の一環として、商品の売り上げの一部をたまねぎ農業などの振興に活用できるよう北見市に寄付する。ローソンが北見市に寄付するのは今回が初めてという。

ローソンは、24年11月にもローソンファーム北海道本別で収穫したじゃがいもを使用したポテトチップス昆布しお味を北海道限定で発売し、1週間で約1万袋を販売した。

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