東海テレビ放送は13日、週刊新潮が小島浩資会長(66)のセクハラ疑惑などを報じたことを受け、外部有識者を含む調査体制を設けると発表した。「事実関係を客観的に確認するため」としている。
週刊新潮は、関係者の話として小島氏が2022年ごろ、派遣社員の女性に「キスしてよ」と迫り、自身の頬にキスをさせたと伝えた。東海テレビは「コンプライアンスを最優先とし、社会的信頼の維持に努める」とのコメントを出した。(共同)
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