「D-1グランプリ」で発表するDaigasエナジーの宮原さん(28日、大阪市)

大阪ガスは28日、人工知能(AI)などデジタル技術の活用による業務効率化の事例を社員が発表する「D-1グランプリ」を大阪市の本社で開催した。グループ会社を含めて約780組のエントリーがあり、この日は決勝に進んだ数組が発表。AIの専門家や従業員による投票で優勝者を決めた。

大ガスがAI活用などを本格化させるため、初めて開催した。AIシステムを構築する分野では、子会社Daigasエナジーのビジネス開発部、宮原景信さんが優勝。ガス関連機器の保守手順のマニュアルをAIが作成するシステムを発表した。他の様々な業務マニュアルの作成に応用可能である点などが評価された。

大ガスの藤原正隆社長はD-1グランプリの冒頭、「デジタルトランスフォーメーション(DX)を次のステージに押し上げる決意の船出にしたい」と語った。

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