竣工した物流施設(名古屋市)

トヨタホームは28日、名古屋市港区で開発していた物流施設が竣工したと発表した。日鉄興和不動産との共同事業。名古屋第二環状自動車道(名二環)などにアクセスしやすいうえ、周辺に商業施設などが立地し従業員の利便性も高いという。戸建て住宅以外の事業多角化に取り組む。

日鉄興和不動産の「ロジフロント」ブランドで展開する。地上4階建てで、小売りなど様々な顧客を想定し分割でも使いやすい設計とした。延べ床面積は約2万1533平方メートル。トヨタホームが手掛ける物流施設としては第1弾となる。

名二環の南陽インターチェンジ(IC)や名古屋高速道路の港明ICから約4キロメートル圏内に位置する。東京や大阪方面の物流の利便性も売りという。

トヨタホームはマンションや賃貸など戸建て以外の事業に力を入れている。ミサワホームとも物流施設の開発事業に乗り出している。住友商事が展開する「ソシラ」のブランドとして3社共同開発で横浜市港北区に施設を建設中だ。

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