
週明け25日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。前週末終値からの上げ幅は一時500円を超え、節目の4万3000円を回復した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が前週末の講演で利下げの可能性を示唆し、米国株が上昇したことを好感した買い注文が先行した。
午前9時15分現在は前週末終値比296円68銭高の4万2929円97銭。東証株価指数(TOPIX)は6・49ポイント高の3107・36。(共同)
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