
アルプスアルパインはタッチパネルに内蔵する半導体の新製品を販売すると発表した。半導体に搭載する電極の数を従来品から4倍に増やし、細かな指の動きも検知できるようにした。これまで自社で手がけるタッチパネル向けに内製していた半導体を外部向けに販売する。
新製品名は「HSLCMB003A」で、17日に開幕する半導体の国際展示会「セミコン・ジャパン」にも出品する。半導体の電極は電気信号をやり取りする役割を担うため、電極の数が増えると検知の精度を上げることができる。生産は外部の協力会社が担う。サンプル価格や生産目標は非公表という。
同製品はアルプスアルパインが製造するタッチパネルなどで、既に累計で440万個使用されている。アルプスアルパインは2023年度から自社製品向けに開発した半導体を外販している。
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