
阪急阪神不動産は22日、インドネシア・スマトラ島最大の都市、メダン市の商業施設「デリパークモール」を、2026年1月に約170億円で取得すると発表した。人口増加が見込める東南アジアで商業施設の運営を拡大する。
デリパークモールは現地不動産開発グループが開発した大規模複合施設「ポドモロシティ・デリ・メダン」のうちの商業施設エリアで、貸し床面積は約8万平方メートルとメダン市最大規模。複合施設はオフィス棟や大学、分譲住宅を併設する。
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