東京・豊洲市場で毎年1月5日に開催される新年恒例の初競りで、青森県大間産の234キロのクロマグロが5億1030万円と史上最高値で落札された。これまでの最高値は中央市場が築地から豊洲へ移転した最初の初競りとなった2019年の3億3360万円だった。二重の意味のご祝儀相場だった2019年を2億円近く上回った。

競り落としたのはすしチェーン「すしざんまい」を展開する喜代村。同社の木村清社長は「4億円くらいで買えるかと思っていたが、あれよあれよと上がった」と言いながらも、「縁起物ですから、一人でも多くの方に食べていただいて、景気づけしてほしい」と、通常価格と同じ398円~598円で提供するという。

すしざんまいではネタのサイズは公表していないが、一般的にすしネタは10~15グラム程度と言われている。一貫の原価は2~3万円ということになる。

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