杏林製薬は5日、医薬品の販売事業を手掛けるアラブ首長国連邦(UAE)のルナタス・マーケティング&コンサルティングと抗菌剤の販売契約を結んだと発表した。杏林製薬が製品を供給し、ルナタスが独占的に中東9カ国で販売する。販売対象地域での普及を目指す。

肺炎や中耳炎の治療に使われている杏林製薬の「ラスビック錠」を中東で販売する。杏林製薬によると、契約締結による2026年3月期の連結業績予測への影響は軽微としている。

ルナタスはアラビア湾岸諸国や中東広域で事業を展開している。日本企業では丸紅が出資している。

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