
三菱自動車は6日、台湾で現地生産の新型車を9年ぶりに投入すると発表した。提携する台湾の中華汽車工業が多目的スポーツ車(SUV)「エクスフォース」を現地の排出ガス規制に対応させるといった機能変更し、1月中に発売する。
エクスフォースは東南アジアや中南米などで販売する世界戦略車の一つ。5人乗りのコンパクトSUVで、累計販売台数は約6万2000台だ。台湾では高度運転支援機能なども採用した。三菱自の中村達夫副社長は「台湾市場を再強化すべく、現地調査を重ねて商品力を高めた」とコメントした。
三菱自は1970年に中華汽車と現地国産化援助契約を結び、商用車の生産を始めた。乗用車を発売した85年以降、提携先を通じて現地で生産・販売している。
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