
食品スーパー「ロピア」を運営するOICグループ(川崎市)は7日、サンヒルズ沖縄(沖縄県国頭村)からマンゴー農園事業を取得したと発表した。買収額は非開示。ロピアで販売するほか、傘下の飲食店での活用を見込む。
OIC傘下でマンゴー生産を手がけるファインフルーツおおぎみ(同県大宜味村)が2025年12月26日付で取得した。サンヒルズ沖縄は1993年に創業し、マンゴー農園の敷地面積は沖縄北部で最大という。OICグループで県内生産量の1割を目指す。
生産ノウハウを取り込み、より高品質なマンゴーを全国のロピア店舗に並べられるようにする。ふるさと納税の返礼品としての展開に加え、OIC傘下のラーメン店で人気のフルーツ入りラーメンの具材として使うことも想定する。
OICは食分野に関わる企業のM&A(合併・買収)を増やしている。調味料の製造や外食のほか、シイタケ工場などの1次産業も傘下に収めている。
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