ABCマートの3〜11月期は米国や韓国の事業が低調だった

エービーシー・マートが7日発表した2025年3〜11月期の連結決算は、純利益が前年同期比1%減の337億円だった。国内事業は増収増益だったものの、物価高で消費が停滞する韓国や関税政策の影響を受けた米国での落ち込みが響いた。

売上高は1%増の2792億円、営業利益は3%減の466億円だった。主にアジアからの調達品で靴を製造する子会社の米ラクロスの業績が関税影響で落ち込み、米国の売上高は12%減の197億円だった。韓国の売り上げも落ち、海外事業全体の売上高は8%減の800億円だった。

国内事業はスポーツアパレルの販売が好調に推移し、売上高は6%増の2034億円だった。

26年2月期の連結業績予想は据え置いた。売上高は前期比3%増の3839億円、純利益は微増の455億円を見込む。

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