YKKAPのカーテンウオール試験棟(8日、富山県滑川市)

YKKAPは8日、富山県滑川市で外壁用のビル建材「カーテンウオール」の試験棟の稼働を開始した。試験棟としては国内最大規模で、試験設備の導入は38年ぶり。ビルの高層化や自然災害の多発を背景に、品質に対する顧客の要求水準は高まっている。先端設備の導入でニーズに応える。

試験棟は滑川市にある製造所内の一角に設けた。投資額は約22億円で、延べ床面積は約1600平方メートル。台風や地震の発生を想定し、揺れや風圧、雨などを再現できる。オーダメイド品の性能確認や、新製品の開発に役立てる。

【関連記事】

  • ・YKKのパナソニック住設子会社買収、みずほが助言 YKKと関係深く
  • ・YKKAP、TOTOやDAIKENと連携継続 パナソニック子会社買収後も

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。