元伊藤忠商事社長で民間人初の駐中国大使を務めた丹羽宇一郎(にわういちろう)さんが2025年12月24日に亡くなったことを受け、中国外務省の毛寧報道局長は9日の記者会見で「(丹羽さんは)中日関係の改善と発展、両国の経済協力の促進に積極的に尽力した」と哀悼の意を表した。
毛氏は「中国人民の古くからの友人であり、著名な日本の実業家であり、民間人として初めて駐中国大使を務めた。中日の民間交流事業にも心血を注いだ」として「心より哀悼の意を表する」と述べた。
丹羽さんは10~12年に駐中国大使を務めた。15年に日中友好協会会長に就任してからも両国関係の発展に尽力した。【北京・松倉佑輔】
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