四国を地盤とする石油元売りの太陽石油は13日、廃棄されたプラスチック由来の油をガソリンや化学品にリサイクルする事業を始めたと発表した。石油から取り出す通常の石油製品に比べ、環境に配慮した製品になるとして企業に売り込む。
製油所を持つ四国事業所(愛媛県今治市)で、廃棄プラスチックを熱で分解した油「分解油」を原油に混ぜて精製する。分解油はリサイクル事業を手がけるCFP(広島県福山市)から仕入れ、年間で最大数千トンを使う。
分解油を処理するのは太陽石油として初めて。不純物の除去など製油所が持つ強みを生かす。
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