
ヤンマーホールディングス傘下のヤンマーパワーソリューション(兵庫県尼崎市)は13日、内航船向けの水素エンジンについて、海上での実証運行に必要な認証を取得したと発表した。国内で船舶用の水素エンジンが同様の認証を取得するのは初めて。2026年秋にも実証運行を始め、30年の実用化を目指す。
船舶の安全審査などを担う日本海事協会(東京・千代田)から、水素エンジンの使用承認証書と、窒素酸化物(NOx)の排出規制を満たすNOx鑑定書を取得した。これまでは陸上で実証実験を進めてきた。
水素エンジンは燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しないため、通常のエンジンと比べて環境への負荷を軽減できる。ヤンマーパワーソリューションは外航船向けの水素エンジンの開発も進めている。
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