タマホームは13日、2026年5月期の連結純利益が前期比9%減の13億円になる見通しだと発表した。従来の大幅増益予想(4倍の60億円)から一転、減益になる。建設費高騰による住宅価格の上昇や金利上昇で、顧客の購買意欲が低下した。特に注文住宅で受注・引き渡し棟数が減少している。
売上高は前期比4%増の2090億円、営業利益は14%増の47億円と予想する。それぞれ260億円、46億円下方修正した。今期を最終年度とする中期経営計画(当初は純利益で120億円)は未達に終わる見通しだ。
同日発表した25年6〜11月期連結決算は、最終損益が9億円の赤字(前年同期は18億円の赤字)だった。売上高は前年同期比6%減の884億円だった。新築マンションの価格高騰の影響で戸建て分譲住宅では受注が拡大したが、注文住宅で受注が縮小した。
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