東芝子会社の東芝エネルギーシステムズは14日、発電事業者の前田建設工業(東京・千代田)が長野県小海町で進める蓄電所事業に参画すると発表した。7月の運転開始を目指す蓄電所で、東芝エネルギーシステムズは売電価格の予測などに基づく充放電計画の作成や制御を担う。

対象になる「小海えんとふ高圧蓄電所」は中部地方を中心に電力供給する蓄電所で、定格出力は1998キロワット。東芝エネルギーシステムズはエネルギー管理をする「アグリゲーター」として運転開始から20年間の業務委託契約を結んだ。同社は「これまでの知見をいかした蓄電池の最適運用により蓄電所全体の運用収益を最大化できる」としている。

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