明治ホールディングスは希望退職実施で特損が発生する

明治ホールディングス(HD)は15日、食品子会社の明治で募集した希望退職に44人が応募したと発表した。これに伴い2026年3月期に11億円の特別損失を計上する。25年10月、満50歳以上かつ勤続15年以上の管理職と総合職(26年3月時点)を対象に人数を定めず募集していた。

退職は26年3月31日付。通常の退職金に特別加算金を上乗せして支給するほか、希望者には再就職を支援する。今回の希望退職を通じて、年齢にこだわらず多様な人材を起用できる環境を整え、組織を活性化する狙いだ。

特別加算金などの費用11億円は今期に特損として計上する。今期業績見通し(純利益で前期比6%増の540億円)への影響は軽微とし、従来予想は据え置いた。

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