
アルフレッサホールディングス(HD)は15日、子会社のArkMS(アークメディカルソリューションズ、東京・豊島)が、医薬品などの開発業務受託機関(CRO)事業を手掛けるリメディア(東京・千代田)から、CRO事業を譲り受ける契約を締結したと発表した。実行日を3月31日とする。事業譲渡額は公表していない。
リメディアは2014年に設立し、2025年9月期の売上高は2億円だった。ArkMSは製薬企業などの臨床試験(治験)業務を支援するCRO事業を展開している。今回の契約で治験の業務受託や製品発売後の品質・有効性調査などの事業体制を強化する。
アルフレッサHDは32年度までの中長期計画で、主力事業である医薬品卸に加え、医薬品の開発や製造、物流や市販後の調査まで一貫して担う事業戦略を掲げている。今回の契約が26年3月期の業績に与える影響は軽微とした。
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