新型のガスエンジンヒートポンプ「GHP XAIR Ⅳ」

東京ガス子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズ、大阪ガス、東邦ガスは15日、新型の業務用空調機器を4月から販売すると発表した。従来機と比べてエネルギー使用量を約5%削減する。2027年度から始まるフロン排出抑制法に基づく冷媒規制に対応し、従来よりも温暖化効果が3分の1以下の冷媒を採用した。

ガスエンジンヒートポンプ(GHP)の新型機「GHP XAIR(エグゼア) Ⅳ」を発売する。空調メーカーのアイシン、パナソニック空質空調社、ヤンマーエネルギーシステムも含めて共同で開発した。オフィスビル、商業施設、学校、病院、工場向けに提案する。

家庭用空調で使われる電気ヒートポンプ(EHP)はモーターで圧縮機を動かすが、業務用空調で使われるGHPはガスエンジンで圧縮機を動かす。一般的にGHPはEHPよりも早く暖まりやすく、消費電力が10分の1以下となるため電気代の削減につながる。

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