
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は15日、コールセンターなどで受ける顧客の迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」対策として、人工知能(AI)エージェントの提供を始めた。人員不足が課題となっているコールセンターの省力化や、オペレーターの負荷軽減を支援する。
コールセンターなどで受ける電話の音声や文章をAIが分析し、カスハラの兆候を検知する。AIはこれまでの応対データから、威圧的な表現や感情の変化などを学習している。AIによる電話の自動応答や、顧客の要望など問い合わせの内容をまとめる機能もある。
カスハラ対策のAIは技術に強みを持つベリントシステムズジャパン(東京・中央)が開発した。CTCは同サービスで3年間に10億円の売り上げを目指す。
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