
シャープは15日、生成AI(人工知能)アプリに対応した新型冷蔵庫を発売すると発表した。AIに食材の保存方法を相談し、目的に合った保存方法を使える。野菜の鮮度を従来より2倍保てるようにし、共働き世帯などのまとめ買い需要を取り込む。
プラズマクラスター冷蔵庫「FiT63シリーズ」の新製品6機種を2月12日から順次発売する。新たに生成AIを活用したアプリで食材の保存の仕方などについて質問できる機能を追加した。冷凍室の密閉性を高め、野菜の水分量減少を抑えることで、野菜の鮮度を従来機種の2倍の14日間保てるようになった。
容量は429〜607リットルまでそろえる。価格はオープンだが、市場想定価格は34万〜44万円前後。全国の家電量販店などで販売する。
15日、ドアの開いた角度が15〜30度になると自動で閉まる冷蔵庫の新製品3機種を発売することも発表した。冷蔵庫の開けっぱなしを防ぎ、軽い力でも閉めやすくした。ファミリー層などの需要を取り込む。価格はオープンだが、市場想定価格は22万〜27万円前後。容量は374〜455リットル。
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