西松建設は、神奈川県横須賀市と海藻(藻場)が減少する「磯焼け」対策の協定を結んだと発表した。横須賀市沿岸の海域で、魚のすみかである藻場を再生する実証研究に取り組む。
建設関連製品を手掛ける岡部、海洋系の環境コンサルティングを手掛ける東京久栄(東京・千代田)と共に、横須賀市と「効果的な藻場造成手法の確立等に向けた共同研究に関する協定書」を締結した。
今回の研究では、藻礁の開発実績を持つ西松建設が藻場の復活に向けた造成方針を提案。魚礁などの海洋製品を扱う岡部が種苗の生産・藻場礁を製造し、東京久栄がモニタリングや生態学の知見提供を行う。横須賀市は課題の共有と全体調整を担当する。
藻礁の設置とモニタリングを1月から順次実施する。また、環境DNA調査(海中に存在するDNAを分析して生物種や量を特定する技術)による藻場造成効果の検証を3月ごろから始める計画だ。
藻場は魚や貝、甲殻類など多くの生き物にとって、エサ場や産卵場、幼魚の隠れ家となる重要な場所となっている。藻場が減少する磯焼け現象が全国的に広がっており、水産業に深刻な影響が出ている。
3社はこれまでも連携して藻場回復に取り組んできたが、より効果的な藻場造成手法の確立に向けて横須賀市と共同で実証研究を行うことにした。
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