日立GLSの新型冷蔵庫

日立製作所の家電子会社、日立グローバルライフソリューションズ(GLS)は20日、真空環境で食材の鮮度を保つ新型冷蔵庫を発売すると発表した。真空ポンプで特定のルーム内の空気を吸引し、約マイナス1度で保存することで刺し身や生肉など食材の酸化や変色を防ぐ。大容量の3段冷凍庫を備え、まとめ買い需要などを取り込む。

冷凍室を冷蔵庫の中段に配置する「まんなか冷凍」の新製品5機種を2月中旬から順次発売する。冷蔵庫上段の「真空氷温ルーム」では刺し身を約3日保存できる。冷凍庫の下段では霜つきを防ぐ機能を搭載する。容量は485リットルから617リットル。価格はオープンだが市場想定価格は36万〜47万円。

スマートフォンアプリと連携して冷蔵庫やパントリーにある食材を管理できる。在庫を確認しながら買い物メモを作成する機能を追加し、買い忘れの予防につなげる。ドアの開閉時間や運転状況を確認する機能も搭載した。

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BUSINESS DAILY by NIKKEI

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