
地域航空会社のフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は3月29日から10月24日までの2026年夏ダイヤで、山形―名古屋線の1日2往復運航を再開する。燃料費や整備費の高騰などによる運航経費増を踏まえ、25年10月26日から年末年始を除いて1日1往復へ減らしていた。夏季は冬季より需要を見込めると判断して復便する。
山形県と山形空港利用拡大推進協議会(会長・佐藤孝弘山形市長)は、26年夏ダイヤからの1日2往復以上運航への確実な復便と冬ダイヤでの継続を25年8月下旬にFDAへ要望していた。FDAは冬季の利用者増へ、路線の周知を含む取り組みも進める。
吉村美栄子知事は「ビジネス・観光両面で本県と東海地域を結ぶ重要な役割を担ってきており、2往復運航への復便は大変喜ばしい。これまで以上に市町村や関係団体など関係者と一丸となり、山形空港路線の利用促進に取り組む」とのコメントを出した。

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