
セブン―イレブン・ジャパンは食感や製法にこだわったスイーツの新商品を売り出した。「しあわせ食感」を新たなコンセプトに掲げ、エクレアやチーズケーキなど9品を開発した。既存商品もパッケージなどを刷新した。スイーツは競合他社が力を入れており、セブンは若い女性を開拓して3年後にスイーツ分野の売上高を倍増させる。
新商品は20日から全国のセブンイレブン店舗で販売を始めた。複数の素材や食感を組み合わせた「クワトロチョコエクレア」は24日から売り出す。異なる食感の4種類のチョコを使った。ふわふわな生地が特徴のどら焼きや、とろけるような食感のチーズケーキなどもそろえた。

カスタードシュークリームや豆大福、どら焼きといった既存商品の包材デザインなども同時に見直した。「しあわせバブル」というテーマのもと、赤や青、黄色を使った鮮やかなデザインに刷新。店内のスイーツ売り場も同様に明るい雰囲気に切り替える。
22日に開いた商品説明会で、羽石奈緒取締役は「コンビニを立ち寄る目的の1つとなっており、セブンイレブンのスイーツも生まれ変わる」と語った。気分が高揚し、ぜいたく感を味わえるような商品を季節ごとに展開していく計画だ。
セブンイレブンはカウンター付近に置く商品を拡充している。入れたてコーヒーや紅茶に加え、出来たてのパンを扱う店舗を増やしている。羽石氏は「新しいスイーツを通じ、来店客のついで買いを促したい」と話した。
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