神戸市は国際チャーター便の就航に合わせて神戸空港に第2ターミナルを整備した(25年4月、神戸市中央区)

神戸市の久元喜造市長は22日の定例記者会見で、神戸空港を運営する関西エアポートの山谷佳之社長が国際定期便の就航について「2030年4月を目標とする」と述べたことに触れ「大変ありがたい。スピード感を持ってターミナルの整備を進める」と語った。

同空港は25年4月に国際チャーター便が就航した。神戸市はチャーター便の就航に合わせて空港に第2ターミナルを整備したが、定期便には容量面で対応しきれない可能性がある。久元市長は「チェックインカウンターや入国審査場といった設備の拡張も不可欠。急いで検討を進める」と強調した。

神戸空港の国際定期便については、これまで就航目標時期を「30年前後」としていた。関西エアの山谷社長は18日、関西国際、大阪国際(伊丹)、神戸の各空港の役割を官民で話し合う「関西3空港懇談会」後の記者会見で初めて具体的な時期を示した。

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