
第一生命保険は23日、2年分以上の保険料をまとめて支払う場合の保険料の割引率などを現行の年0.04%から年0.25%に引き上げると発表した。4月から引き上げ、団体保険を除く個人保険と法人保険が対象となる。割引率の引き上げは1985年4月以来41年ぶり。
保険料をまとめて支払う「前納制度」を使う契約者が対象になる。保険料を前納する場合、保険料が通常より割り引かれる。その際の割引率が年0.25%に高まる。前納制度で支払った保険料を運用する際の積立利率も年0.04%から年0.25%に引き上げる。
金利上昇を踏まえ、割引率などの引き上げを決めた。30歳の男性が65歳で払い込みが満了する死亡保険金500万円の終身保険に加入する場合、35年分の保険料を前納した際の保険料総額は前納しない場合と比べて約19万円安くなる。
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