
西鉄バス北九州(北九州市)は23日、オープントップバスで北九州市内の観光スポットを巡る定期観光バスの運行を3月27日に始めると発表した。JR小倉駅を起点・終点に、門司港と若戸大橋の2コースを設定する。所要時間はともに90分で毎日2便ずつ。年2万5000人の利用者を目指す。観光客の回遊性向上につながりそうだ。
オープントップバスは高さ3.8メートルで、2階部分に46人乗車できる。開閉式の屋根があり、天候の急変にも対応できる。英ライトバス社製を1台導入する。購入費は8000万円。英語など4言語に対応した音声ガイドが乗客のスマートフォンから利用できる。運賃は両コースとも大人2500円、小学生以下1250円。
西鉄グループは2012年にオープントップバス2台を導入し、福岡市内の3コースで運行してきた。利用者は25年度に累計60万人を超え、直近では利用者の33%をインバウンド(訪日外国人)が占めるという。今回、グループで4台を購入し、福岡市内を走る2台を更新する。北九州のほか、26年夏以降に大分県別府エリアでも運行する予定だ。
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