りそな銀行は大阪府内初となる個人向け新型店を開業した(25日、大阪府枚方市)

りそな銀行は25日、大阪府内で初めてとなる個人顧客に特化した新型店「りそな!n(イン)」を枚方市の商業施設「くずはモール」で開業した。関西では「イオンモール大和郡山」(奈良県大和郡山市)に次ぐ2カ所目で、全国では5店舗目。金利のある世界で変わりつつある個人客のニーズを拾い上げる拠点とする。

年末年始やゴールデンウイークなどを除き、午前10時から午後6時まで全日営業する。店舗では口座開設や資産運用などの相談や契約を受け付ける。計7人で店舗を運用し、4人以上を常駐させて顧客の需要に応える体制を整える。

他のりそなインと同様に、消費者の暮らしに関するイベントやセミナーを催してファミリー層などの顧客との接点強化につなげる。開業初日となる25日には、コーヒーに関する知識やラテアートを親子で学べるイベントをくずはモールのテナントで入るタリーズコーヒーと共同で実施した。

同日開いた式典に出席した千田一弘常務執行役員は「大阪府内にりそなインを出すのは念願だった」と話した。今後の店舗展開については「まずは早期に(全国で)10店舗を構えた上で、さらなる出店も狙いたい」と語った。現状は関西と関東のみの出店にとどまるが「名古屋市など中部地方でも検討している」との考えも示した。

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