博報堂DYホールディングス子会社の博報堂(東京・港)は27日、ベトナムでデジタルマーケティングを手掛ける現地企業を連結子会社化したと発表した。株式の過半を取得した。取得額は非公表。博報堂は2002年にベトナムに現地法人を設立し、日系企業を中心に広告事業を展開してきた。デジタル分野を強化し、マーケティングから広告宣伝まで一貫して担える体制を整える。
子会社化したのはホーチミン市に本社を置く「BCMベンチャーインテグレイテッド」。2018年の設立で、26年1月時点の従業員数は約100人。電子商取引(EC)サイトやアプリの開発、デジタルマーケティングなどを主力とする。
博報堂によると、ベトナムではウェブサイトの構築などデジタルトランスフォーメーション(DX)へのニーズが高まっているという。デジタル領域での専門的な知見を持つBCMを子会社化し、顧客数拡大につなげる。
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