鴻池運輸は28日、インドで石油やガスの設備工事を手掛けるバーテックスエンジニアズ(ベンガルール市)の株式を49%取得し持ち分法適用会社にしたと発表した。鴻池運輸は大阪ガスが主導するインドでの都市ガス事業に参画しており、現地で配管などの施工能力を高める。

鴻池運輸が株式の40.83%、グループのインド事業を統括するコウノイケインディア(グルグラム市)が8.17%を取得した。バーテックス社の2026年3月期の売上高は2億8000万ルピー(約4億6500万円)を見込む。

鴻池運輸は28年3月期を最終年度とする中期経営計画で人口増加が見込まれるインドを注力地域と位置付ける。同国で鉄道輸送事業や医療器具の滅菌事業なども手掛けている。

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